子供のわきが

ここでは、子供のわきがについて、ご説明したいと思います。

 

わきがの原因となるアポクリン汗腺自体が、子供の場合、活動していません。そのため、これまでは、子供はわきがと無縁と考えられていました。

 

しかし、昔の子供に比べて、現代の子供は、発達が良くなっています。そのため、わきがの発症も低年齢化しており、最近では、小学生の子供であっても、わきがになる症例が上げられています。特に、わきがの発生率は、女の子よりも、男の子の方が高くなっていると言われています。小学校の高学年は、異性の目やファッションなど、極端に気になる時期です。いろいろなことに敏感になる時期です。そのため、わきがに対しても、正しい知識を得ることが大切であると言えるでしょう。

 

子供のわきが対策として、最も大切なことは、毎日の入浴です。元気な子供は、冬でも活発に動き、温かい場所では、大量の汗をかいてしまいます。汗を放置しておくと、殺菌が繁殖して、わきがの臭いも強くなります。そのため、毎日お風呂にしっかり入ることが大切です。特に、わきの下は、スポンジを使い、石鹸をよく泡立てて、しっかり洗うようにしましょう。夏でも、シャワーだけでなく、湯船で体を温めるようにしましょう。わきが対策に効果があります。

 

その他にも、菌の繁殖を防ぐ薬や制汗剤などが市販されています。また、わきがの手術は、小学生でも受けることが可能です。ただし、手術法によっては、受けられる手術と、受けることができない手術があります。専門医に相談して、きちんとしたカウセリングを受けることをおすすめします。ご両親が、子供の気持ちや体のことを、深く理解してあげることが、1番大切なことです。

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