わきがはうつる病気ではない

わきがは、うつる病気ではありません。わきがの人と洋服の貸し借りをしたら、わきががうつると言う話を、聞いたことはありませんか?わきがは、うつる病気ではないので、そのような心配は全くありません。わきがの原因の知識が、みなさんにあれば、分かることですが、わきがとは、わきの下にあるアポクリン汗線から分泌される汗が原因の症状です。わきがは、体質的なもので、体組織の一部分が原因であると言われています。

 

水虫や風邪のように、触れたからうつるということは、絶対にありえません。ホルモンの活動が活発になる思春期の頃が、わきがが発症しやすい時期です。この時期の、服の貸し借りが、この噂の真相ではないかと思われます。わきがは、体質や遺伝的なもので、感染症ではないという知識を、みなさんが持つことが大切です。

 

ここで、わきがの自己診断をしてみましょう。わきがの臭いは、周囲の人に迷惑をかけてしまいます。早めの臭い予防策をたて、わきがと上手に付き合って行くことが大切です。

 

■わきがの自己診断方法

 

初めに、わきにガーゼを挟みます。そのガーゼを、密閉容器に入れて、部屋を換気して、一度部屋を出ます。再び部屋に入ったら、ガーゼの入っている容器をあてください。そして、また外に出ます。4〜5分後に、部屋に入室して、部屋のにおいを調べてください。重度のわきがの人は、部屋に入ったとたんに臭います。中度のわきがであれば、ガーゼに直接鼻を近づけると臭う程度です。軽度のわきがの人は、あまり臭いを感じないでしょう。

 

中度以上のわきがの人は、医療機関で、わきがの診断を受けることをおすすめします。予防策を検討して、周囲に気を使うことのない毎日を送って欲しいと思います。

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